おおいたの味」体験

コーナー名:

放送日
2009.10.28
再生時間
5:07
※ この動画の公開は終了いたしました。



地域資源を利用したまちづくりを学ぼうと、日本に訪れた7カ国の人たちが大分名物「だんご汁」づくりにチャレンジしました。
別府市柳地区にある飲食店「来楽良(きらら)」では、地域おこしをしようと地元の畑でのイモ掘りやこんにゃく作り体験を行っています。
この日もだんご汁づくりをしようと海外からのお客さんがやってきました。
屋外には大きな鍋が用意され、参加者たちは永井さんに教えてもらいながらグツグツと煮えたぎる鍋の中にのばした団子を入れていきます。
柔らかい団子生地にちょっぴり苦労しながらも、みんな器用にながーくのばしていました。

だんご汁ができあがるまでの間は、周辺を歩く散策タイム。
棚田広がる見事な風景をバックに、記念写真を撮る参加者もいました。

散策から戻ってくるとだんご汁も食べごろに。
辺りには食欲をそそる味噌の香りが広がりました。

テーブルには団子汁の他にも、永井さんが用意した煮物やおにぎりが並び地域で採れた自然の恵みを存分に味わうことができたようでした。

食事の後にはディスカッションが行われ、永井さんの活動についての話をみんな真剣な表情で聞いていました。

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