ご飯をきちんと食べよう！

コーナー名：

放送日
2009.7.30
再生時間
2:53
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食事の大切さをもっと知ってもらおうと、市内で栄養士さんや調理師さんによる食育活動が行われました。
この活動は市内の小学校や中学校で働く栄養士さんや調理師さんが、自分たちの知識や経験を家庭で役立ててほしいと開いたものです。
会場にはお父さんやお母さん、学校関係者などが出席。別府市内でただ一人、学校の先生でありながら栄養師の資格を持つ、青山中学校の菅先生がバランスのよい朝食をとることの大切さについて話しました。

続いて実際に子どもたちと接しながら、給食づくりを行っている調理員さんから、それぞれの小学校の取り組みなどについて説明が行われました。講話の後には、質問会が開かれ参加者から「給食の食べ残しがどれくらいなのか」や「子どもたちの好き嫌いの傾向」などについて質問があげられました。

またこの日は給食の試食会も行われました。参加した方は「学校での子どもたちの様子を知る、よい機会になりました」と話していました。

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