タラの芽が収穫時期に

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.3.20
再生時間
2:33
※ この動画の公開は終了いたしました。

日出町豊岡で春の訪れを告げる
タラの芽の収穫が始まりました。

日出町豊岡にお住いの帯刀和男さんは
仕事を退職した8年前から
トゲが無い品種のタラの芽の栽培を始めました。

現在は2アールほどの広さの畑に
およそ100本の成木を栽培しています。

帯刀さんは、3月中旬ごろから食べ頃になった
タラの芽の収穫作業を行っており
今年は例年より10日ほど
芽吹きが早いということです。

タラの芽が生えるタラノキとは
ウコギ科の落葉樹で日本全国に分布しています。
タラの芽は独特の風味や苦みが好まれ、
好きな山菜と言えばタラの芽を挙げる人も少なくありません。
ただ、野生の品種は鋭いトゲがあり、
収穫の際には注意が必要です。

帯刀さんの畑で育つトゲが無いタラの芽は
4月初旬まで収穫が続き、
シーガーデン日出に出荷されるということです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年3月17日の取材に基づいた内容となっております。

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