市民救急フォーラム・BEPPU

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.9.9
再生時間
2:44
※ この動画の公開は終了いたしました。

9月9日は語呂合わせで「救急の日」です。
別府市では、「救急の日」を前に、
救急医療や救急業務への理解を深める
「市民救急フォーラム・BEPPU」が開かれました。

「市民救急フォーラム・BEPPU」は
「家庭で、職場で、学校で広げよう『救命の輪』」を
キャッチフレーズに市民に救急医療や救急業務に対する
正しい知識を身に付けてもらおうと
別府市と別府市医師会が、毎年開いているものです。
19回目を迎える今年は、将来、医療現場で働くことをめざしている
明豊高校や別府溝部学園高校の生徒のほか市民およそ500人が集まりました。

特別講演では、大分県厚生連鶴見病院の
副院長・財前博文さんが
「心臓発作から命を守る-つなげよう救命の輪-」と題して
心筋梗塞の症状や心肺蘇生法の必要性などについての話をしました。

続いて、別府市照波園町の黒木記念病院の職員でつくる
「黒木劇団」が心肺蘇生法などのシュミレーションを
今月20日に開幕するラグビーワールドカップをモチーフに、
時には、笑いを誘いながら演じました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年9月8日の取材に基づいた内容となっております。

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