新型コロナ差別撲滅に向けて

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.8.31
再生時間
2:59

別府市内の留学生に新型コロナウイルスの
感染が相次いで以降、
留学生に対する差別的行為が確認されています。
別府市は市民に対しては差別をしないよう、
そして、双方に適切な予防をするよう求めています。

別府市内の新型コロナウイルス感染者は
8月30日時点で18人。
この内、5人目から18人目までは
立命館アジア太平洋大学の留学生や卒業生です。

市によると、この感染が確認されて以降、
留学生らの入店を拒否する行為が市内で2件確認されました。
市は、留学生ではない市民の感染者が出た際には
このような行為は見られなかったとし、
今回の事態を重く見て差別防止を呼び掛けるポスターやチラシを作成。
1500部用意したチラシを8月下旬に市内の飲食店や宿泊施設、
観光関係施設に配布しました。

チラシでは、感染症に国籍は関係無く
「闘うのはウイルスであり、人ではない」と呼びかけています。
また、感染者や濃厚接触者は県の管理下にあり、
感染リスクが無くなるまで
外部との接触が制限されることも書かれており、
正しい情報を知るよう求めています。

一方で、感染予防を実践する側が徹底できていない実情もあります。
大分県によると、今回クラスターとなった留学生らは
個人宅内で会食をし、その際、マスクは着用していませんでした。

しかし、現状、行政が個人の行動に制約を課すことには困難があります。
別府市は、留学生への予防喚起は各学校が行っていることを確認。
市としては、予防方法を多言語化してSNSで発信し、
外国籍の人にも感染への注意を求めています。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年8月24日の取材に基づいた内容となっております。

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