東洋のブルーラグーン構想 始動

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.12.27
再生時間
1:15
※ この動画の公開は終了いたしました。

長野市長が公約に掲げている巨大露天風呂
「東洋のブルーラグーン構想」実現に向けて、
その基本構想をまとめる最初の委員会が開かれました。

ブルーラグーンは北欧のアイスランドにある
世界最大の人口の露天風呂です。
水着で入浴し、美肌や皮膚病に効果があるとされ、
年間100万人以上が利用しています。

この別府版作りを事業化するための最初の委員会が
26日に開かれ、商工や温泉観光、都市計画の専門家など6人が
委員に委嘱されました。
長野市長は「稼げる装置を作るために
みなさんの意見をいただきたいです」とあいさつ。
この日、委員たちは、日本一の温泉湧出量や別府湾の景観、
様々な泉質や人間の多様性という別府らしさを供えた
世界最大のものを目指すことを共有しました。

市は実現に向けて、市が所有する土地を民間に貸し出し、
使われていない泉源や余っている温泉を使うことを
目指しています。
今後は、委員会による来年3月の基本構想策定・答申を受け、
市長の任期が終わる令和5年3月までの着工を目標としています。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年12月26日の取材に基づいた内容となっております。

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