消防救助技術の九州大会へ

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2018.7.18
再生時間
1:55
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市の消防職員が消防救助の
技術を競う九州大会に出場する事が決まり
長野市長に報告を行いました。  

この日、市役所を訪れたのは
「ロープブリッジ救出」と「引揚救助」の種目に出場する
2チーム 9人です。

ロープブリッジ救出は4人1チームで行われ
建物の間をロープで渡り救助者を助け出す競技で
確実性とタイムが審査されます。
引揚救助は5人1チームで建物の上からロープで降下し
救助者を助け出す競技でこちらも確実性とタイムが審査されます。
5月25日に大分市で開かれた県大会では、
別府市から団体種目に15チームと個人種目に9人が出場し
ロープブリッジ救出では1チームが見事4位入賞。

引揚救助でも1チームが優勝し別府市から2つのチームが
九州大会出場を決めました。

市役所で行われた報告会では長野市長が
「日頃の訓練の成果を発揮し好成績を残せるように頑張って下さい」と
激励の言葉を贈りました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2018年7月13日の取材に基づいた内容となっております。

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