ジュニア・トラフィック・スクール

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2017.7.26
再生時間
2:30
※ この動画の公開は終了いたしました。

夏休みジュニアトラフィックスクールが、
別府警察署で行われました。

「夏休みジュニア・トラフィック・スクール」とは、
夏休み中の小学生に対して交通事故防止に関する学習を行うことで、
交通事故を減らそうと別府警察署が開いたものです。
この日は市内の小学校に通う5・6年生16人が参加しました。

最初に木村浩和別府警察署長が
「交通安全について今日は勉強してください」
とあいさつしました。

続いて大分県交通安全協会別府支部による
クイズ大会が行われました。
「高齢者が事故に遭うのは、自宅の近くですか、
自宅より遠いところですか」という問題が出題されました。

小学生たちは、信号機にちなんでつけられた
「赤チーム」「黄色チーム」「青チーム」に
分かれてグループで回答を考えていました。

自転車シミュレーターを使った自転車安全教室では、
交通安全協会の職員が「自転車も軽車両なので
十分に気をつけて運転してください」と説明をしました。

駐車場ではパトロールカーと白バイが展示され、
子どもたちは実際に乗車して、警察官から機能や役割について
説明を受けました。

警察官の制服に着替えた子どもたちは、
警察署の前の道路に出て、プラカードを掲げながら
ドライバーに交通安全を呼びかけました。

最後に、吉良誠一交通課長が、
「学校でお友達に交通安全を呼びかけてください」と伝えながら
ひとりひとりに「ジュニア・トラフィックリーダー」の
認定書を交付しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2017年7月22日の取材に基づいた内容となっております。

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