ニュージーランドラグビー関係者が別府市を訪問

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.5.18
再生時間
1:31
※ この動画の公開は終了いたしました。

ニュージーランドのラグビー協会関係者と
長野市長が会談を行いました。

今回、別府市を訪れたのは別府市の姉妹都市である
ニュージーランドのロトルア市を含む地域のラグビー協会 CEOの、
マイク・ロジャースさんら2人です。
ロジャースさんらは2019年に日本で開催される
ラグビーワールドカップ2019のキャンプ地候補である
別府市を視察するために訪れました。
14日に行われた懇談会には長野市長や猪俣副市長などおよそ10人が参加。
懇談会では長野市長が「ニュージーランドと別府市と双方に
メリットのある交流がどのように出来るかを
お話できたらと思います」と懇談会に対する意気込みを述べました。
また、会の中では、 長野市長からラグビーボールの形をした別府竹細工が手渡され、
ロジャースさんからは リオデジャネイロオリンピックに出場する
7人制ラグビーのニュージーランド代表のサインが
書かれたTシャツがプレゼントされました。
今回、別府市を訪れてロジャースさんは「誘致を行う上では
行政と市民が一緒になって誘致活動をすることが大切です。
また、今回の懇談会では私たちが誘致活動に関して
どのうようなお手伝いが出来るかを話すことが重要である」と話しました。
別府市では今後も キャンプ誘致に向けPR活動を
引き続き行っていく予定です。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年5月14日の取材に基づいた内容となっております。

このコーナーの関連動画を見る

番組の動画をもっと見る

この動画に関連するカテゴリ

[番組名]
わくわくとんぼテレビ
[コーナー名]
地域の話題
[ジャンル]
スポーツ/行政
CTBメディア株式会社へ わくわくとんぼビデオTOP
ビデオジャンル
メニュー