手打ちそば道場

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2018.12.20
再生時間
2:31
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市の中部地区公民館で
「手打ちそば道場」と題したセミナーが開かれ、
受講者がそば打ちを体験しました。

これは、現代的な時事問題や健康、趣味など
セミナーでの学びを通して
受講者に生きがいを追求してもらおうと、
別府市中部地区公民館の主催講座
「シニア現代セミナー」の一環で開かれたものです。
この日は、地域の人たち14人が受講しました。
市内の飲食店純手打ちうどん・そば「たはら」の田原久さんと
渡辺製麺元専務の渡辺勲さんが
「手打ちそば道場」をテーマにそばの作り方を伝授しました。
受講者たちは、4・5人のグループごとに協力し合って、練りこみを開始。
講師の二人は、「この時期のそば作りには、
水の量が大切。玉になるようにしっかりと練り込んで」などと説明しました。

受講者たちは、4人前そば粉600グラムと強力粉600グラムに
水575CCを慎重に混ぜ合わせ、丁寧に練り込んでいきました。
続いて、渡辺さんがのし棒を使って、お手本を披露。
そばの生地を均等に、薄く延ばしていきました。
受講者の一人が、実際に「のばし」を体験。
延ばした生地によく打ち粉をふって、切りやすい幅にたたみます。
田原さんが、たたんだ生地を包丁台にのせ、
素早い速さで幅2ミリ程度に細長く切って行きました。

麺を2分程度、鍋でゆでた後、すぐ冷まして、
出来上がったグループから試食しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2018年12月17日の取材に基づいた内容となっております。

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