日出団地でそうめん流し大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.8.26
再生時間
2:26
※ この動画の公開は終了いたしました。

日出町の日出団地で3世代がふれあう
そうめん流し大会が開かれました。

日出団地では町を盛り上げ、地域住民の交流を深めようと
平成23年から「日出団地三世代ふれあい塾」を定期的に開いています。
この「3世代ふれあい塾 そうめん流し大会」は
毎年盛況で今年も開催されました。
この日は、老人会や子ども会のボランティアグループ、
地域の子どもたちおよそ40人が参加。
初めに、子ども達に楽しんでもらいたいと、
室内でレクリーションを行いました。
今回行われたのは、グー、チョキ、パーが書かれた的に向かって、
同じくグー、チョキ、パーが書いてあるお手玉を投げて得点を競い合う
「じゃんけんゲーム」です。
ゲームの順位で賞品が貰えるという事で、
子ども達は、真剣に的を狙いつつ、ゲームを楽しんでいました。

ゲームで楽しんだあとは、そうめん流しのスタートです。
この日のそうめん流しでは、およそ4キロのそうめんを用意。
そうめんを流す樋は、地域の老人会「野の花会」のメンバーが
事前に竹を切るところから手作りしたものです。
樋を伝ってそうめんが水とともに流れてくると
参加者たちは、楽しそうに
箸でそうめんをすくっては、口いっぱいに頬張っていました。

途中、そうめん以外にもプチトマトや枝豆、
デザートのぶどうやゼリーなどが流され
少しお腹いっぱいになっていた子ども達も
お箸を上手に使い、つかんでいました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年8月25日の取材に基づいた内容となっております。

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