日出町の伝統行事「かせどり」

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.1.16
再生時間
2:42

日出町大神原山地区で13日の夜、
子どもの健やかな成長や良縁を願う
新年の伝統行事「かせどり」が行われました。

「かせどり」は、子どもが生まれた家庭に
大きなわら草履『大足半』とわらを編んだひも『結手』を届ける行事で、
子どもの健やかな成長や良縁を願います。
江戸時代末期に始まったと言われるこの「かせどり」は、
戦争などで約50年間途絶えていましたが、
1999年・平成11年に原山ボランティアクラブが復活させ、
毎年続けられています。
贈り手は、相手に正体を知られてはならない習わしがあり、
大人は覆面をし、子どもたちは、
タヌキやキツネに似せた化粧をして変装します。
13日の午後6時ごろ、一行は、5年前に原山地区に移り住み、
一昨年にお子さんが生まれた伊藤宗吾さん宅を訪問し、
祝いの言葉をかけながら、庭先から屋内に勢いよく大足半を投げ込みました。

出迎えた家族は、酒や餅を出して接待。
相手の正体を探ろうと、出した品をわざと引っ込めて顔をのぞき込むなど
ユーモラスなやりとりを繰り広げました。

またこの日は、地区の児童4人も「かせどり」行事に参加し、
結手や五穀豊穣を願う俵を届けました。

続いて2軒目は、昨年、孫が生まれた原田秀造さん宅を訪ねました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年1月13日の取材に基づいた内容となっております。

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