山の手自治区3世代ふれあい交流会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.2.19
再生時間
2:41
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市の野口地区、青山地区、西地区からなる
山の手自治区の子どもから高齢者までの住民が
体力測定や軽いスポーツなどで体を動かしながら交流を深めました。

この催しは、子ども、親、高齢者の3世代の交流と
青少年の健全育成のために、山の手自治区が作る
「山の手ひとまもり・まちまもり協議会」が
開いたものです。
開会式で協議会の平石栄二会長は
「町を良くし、人が成長するには、
みんなで協働して力を合わせることが大事です。
世代を超えてお互いのいい所を探しながら
交流してください」とあいさつしました。

催しには、山の手自治区の住民や
地域行事を手伝う市の職員「地域応援隊」など、
合わせておよそ200人が参加。

体操の後、参加者たちは5人程度のグループに分かれ、
体力測定や軽いスポーツなどを楽しみました。
体力測定では、握力のほか、
10メートル障害物歩行や、片足立ちのタイムを計測。
各グループでは、山の手中学校の生徒がリーダーを勤め、
計測結果を記録していました。

この日行われたカーリングでは、
投げた石を白い円に近づけるほど高い点が得られます。
参加者たちは応援し合ったり、
いいプレーには拍手を送ったりしながら楽しんでいました。

この他、昔の遊びコーナーが設けられ、
経験者が竹馬やコマ回しなどを教えるなど、
世代を超えた交流が見られました。

別府市では、中学校区単位でまとまる
「ひとまもり・まちまもり自治区」の形成を進めており、
少子高齢化による自治会の組織力低下や
運営の担い手不足などの課題解決を目指しています。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年2月16日の取材に基づいた内容となっております。

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