ベップ・アート・マンス2019開幕

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.9.23
再生時間
2:46
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市内各地をアートで彩る
「ベップ・アート・マンス2019」が開幕し、
メイン企画となる「関口光太郎in BEPPU」では
オープニングセレモニーが行われました。

今年の「ベップ・アート・マンス2019」は、
展覧会やワークショップなど123のプログラムが
市内各地で開催されます。
この中で、別府の地域性を活かした個展形式のアートプロジェクト
「in BEPPU」には、新聞紙とガムテープを用いた作品を手がける
関口 光太郎さんが参加。
「混浴へ参加するよう世界を導く自由な薬師如来」と題し、
薬師如来の姿と世界地図をモチーフにした作品を
およそ半年かけて制作してきました。

21日に行われた「関口 光太郎in BEPPU」の
オープニングセレモニーで関口さんは
「ワークショップや地域の人たちと触れ合い
感じたことを今回の作品に込めました。
幅広い世代の人たちの心に何か残すことができればと思っています」と挨拶。
その後、関係者によるテープカットでプロジェクトの開幕を祝いました。

この後には、作品のガイドツアーを実施。
新聞紙とガムテープで作られた洞窟を抜けると
世界の国や大陸をイメージした作品が展示されており、
関口さんの解説とともに多くの人達が鑑賞しました。


また、「ベップ・アート・マンス2019」のプログラムのひとつとして
別府市野口原にある別府市美術館では
「若きアーティスト大集合!私たちの作品展」と題し
若い世代で美術業界を盛り上げたいと
県内外から23人のアーティストが95作品を発表。
油絵やアクリル絵の具を使った絵画
段ボールを使ったアートや彫刻など
各作家の個性豊かな作品が展示されています。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年9月21日の取材に基づいた内容となっております。

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