魚釣りにチャレンジ

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2017.7.12
再生時間
2:30
※ この動画の公開は終了いたしました。

地域教育力活性化事業の一環として
餅ヶ浜桟橋で魚釣り体験が行われました。

地域教育力活性化事業とは
「育て別府っ子! 地域の力で」を合言葉に、
大人が子どもたちと関わりを持つことによって交流を深め、
地域のコミュニティを活性化しみんなで子どもを育てる
地域社会の形成を図る事業です。
その一つが、公民館で地域ボランティアの方を講師に
様々な内容の教室を実施する「公民館子ども教室」です。
南部地区公民館では、これまで、将棋や書道・卓球など
室内で体験する講座を行っていましたが
屋外で体験できるものも、という意見が子ども達から出ました。
そこで先月は山での体験として柳地区でじゃがいも掘りを、
今月は海での体験として、餅が浜桟橋で魚釣りを企画。
50人の親子が体験しました。
この魚釣り体験には「釣り具のまつき」と
「公益財団法人・日本釣振興会大分県支部」が協力し、釣り竿やリールなどを提供。
参加者はインストラクターからリールの付け方や釣糸の結び方、餌の詰め方など
基本的なことを教えてもらいました。
この日は、長い鉤素に多くの擬餌鉤をつけ、
竿を上下させて魚を釣る、サビキ釣りをしました。
近年、子ども達だけで、海の近くに行くことや、
釣りをすることは禁止と指導していることもあり、
ほとんどの子ども達が魚釣り初体験。

釣り糸を垂れてまもなくすると、
体長10センチ程度のアジやメジナなどが釣れました。、

しかし釣れた魚が動くため、
子供たちは魚をつかまえるのに苦労していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2017年7月9日の取材に基づいた内容となっております。

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