世界一短い徒競走選手権大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.10.11
再生時間
3:46
※ この動画の公開は終了いたしました。

「世界一短い徒競走選手権大会」が
体育の日の10日に開かれ、出場者は、10メートルを走って
タイムを競いました。

これは、子どもと保護者、高齢者の3世代が交流できるイベントとして、
別府市南立石地域の総合型地域スポーツクラブ
「南立エンジョイ倶楽部」が企画したものです。
開会式では、南立エンジョイ倶楽部の佐藤哲朗会長が
「ケガの無いよう楽しく頑張ってください」と挨拶し、
出場者を代表して3人が選手宣誓をしました。

4回目を迎えた今年は、2歳から85歳までの186人が出場。
初めに男女、年齢別に「幼稚園以下」から、
昨年、新たに設けられた「75歳以上」までの
13部門に分かれて、タイムを2回計測する予選が行われました。
出場者が走る距離は、わずか10メートル。
速い人は、2秒ほどで駆け抜けてしまうとのことです。
出場者は、競技用の「スターティングブロック」を使い、地面に手をついた姿勢でスタート。
公式競技を判定する別府市陸上競技協会が協力しており、
誤審を防ぐため、各レーンには、
走者1人に審判1人を付けて判定します。
出場者は、スタートの合図とともに、
全力疾走しました。

また、この10メートル走は、スタート時の瞬発力が決めてなのか、
中には、フライングが続出するグループもいました。

予選の結果、各部門のタイム上位5人が決勝に進出。
出場者は、優勝をめざして駆け抜けました。
表彰式では、各部門の3位まで賞状と副賞が贈られました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年10月10日の取材に基づいた内容となっております。

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