べっぷ鶴見岳一気登山大会

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.4.11
再生時間
3:12
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市の春の恒例行事となっている
「べっぷ鶴見岳一気登山大会」が
10日の日曜日に開かれました。

この大会は海と山に囲まれた自然豊かな別府をPRしようと開かれているものです。
29回目を迎える今年は、全国各地から2988人が参加。
海抜0メートルのSPAビーチから1375メートルの鶴見岳山頂までを一気に登ります。
スタート地点のSPAビーチでは、受付をすませた人たちが、
海抜0メートル地点出発の証に海に足をつけていました。
午前9時、全長およそ12キロのコースを駆け抜ける
「いだてん天狗タイムレース」がスタート。
200人の健脚自慢たちが一斉にビーチを駆け抜けました。

続いて山頂までを歩いて登る
「のびのびさくらウォーク」と別府ロープウェイ鶴見岳レストハウスまでの
およそ8キロを歩く「GO GO GO ハーフウォーク」の参加者が出発しました。

境川を歩く参加者は、沿道からの声援を受けながら
風にたなびくこいのぼりや春の花を眺め、ゆるやかに登る道を楽しんで通過しました。

チェックポイントの一つ本村天満天神宮では参加者がゼッケンにスタンプを押してもらった後、
拝殿で手を合わせていました。

別府ロープウェイ鶴見岳レストハウスはハーフウォークのゴールでもあります。
お昼時ということもあり皆さん、お弁当を広げ
ここで一時登山の疲れを癒していました。
鶴見岳山頂のゴール直前の場所では参加者が、最後の力を振り絞るように、
一歩一歩を踏みしめて歩いていました。

そしていよいよゴール。
完歩者が最後のスタンプと登頂記念のメダルを受け取ります。

またこの日、午前中には「いだてん天狗タイムレース」の表彰式も行われ、
1時間17分49秒でゴールした
吉田祐太朗さんが総合の部で優勝しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年4月10日の取材に基づいた内容となっております。

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