東荘園でどんど焼き

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.1.14
再生時間
2:10
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市の東荘園でお正月に使ったしめ縄や
門松などの飾りを焼く
『どんど焼き』が行われました。

どんど焼きはお正月のしめ縄や門松、
書き初めなどを積み上げて燃やし、
神様が天に帰るのをお見送りするという意味がある
日本の伝統的な行事です。

東荘園のどんど焼きは、
地域に住む人の無病息災と発展を願って自治会が毎年開いているもので
32回目となるこの日は町内などからおよそ130人が集まりました。

公民館前の空き地には地域の人がお正月に使った門松やしめ縄などが集められて神事が行われ、
年男の代表が火を付けると一気に燃え上がり、集まった人はその様子をじっと眺めていました。
      
またこの日は青壮年会や婦人会による
餅つきも行われおよそ40キロの餅をつきました。
出来あがった餅は婦人会の皆さんが丸め
訪れた人にお雑煮や酢もちを振る舞いました。
また持ち帰り用のお餅も配られました。

東荘園自治会長の塩地奎三郎さんは
「今年も町内で助け合い明るい住みよいまちづくりが出来れば。」
と話していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年1月11日の取材に基づいた内容となっております。

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