幼稚園へ次亜塩素酸水を贈呈

コーナー名：地域の話題／わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.3.23
再生時間
2:02
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別府中央ロータリークラブ所属の
佐藤政明さんと梅津圭二さんが市内の幼稚園に
次亜塩素酸水を寄付しました。

１７日に市役所を訪れたのは、
佐藤政明さんと梅津圭ニさんの２人です。
佐藤さんと梅津さんは、別府市内の幼稚園へ
新型コロナウイルス感染予防のために
何か支援したいと考え、
佐藤さんが代表取締役をつとめる企業で取り扱う
次亜塩素酸水２０リットル入り２２箱を寄付。
次亜塩素酸水は、強力な除菌力・消臭力を持ち、
ウイルスや菌に効果が高いといわれています。

長野恭紘市長は「新型コロナウイルスの影響で先が見えない中、
不足している物資を寄付いただき、
本当にありがとうございます。
園児のために役立てていきたいと考えています。
そして、できるだけ早く
元気な別府を取り戻していきたいです」と
謝辞を述べ、佐藤さんからは、
「これまで自社で取り扱ってきて
健康被害の報告などはありません。
安心して、園児・先生方、ご父兄皆さんに
使っていただきたいです」
梅津さんからは、「霧吹きでかけられるものなので、
園児の皆さんで掛け合いながら
元気に過ごしてもらいたいです」と
それぞれの寄付への思いを話しました。

今回寄付された次亜塩素酸水は
市内１４の公立幼稚園・２２クラスで活用されているということです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年3月17日の取材に基づいた内容となっております。

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