バリアフリーマップ情報収集活動

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.1.23
再生時間
2:30
※ この動画の公開は終了いたしました。

バリアフリーマップ作成のための情報収集活動が
別府駅周辺で行われました。

このバリアフリーマップ作成のための情報収集活動は
オリンピック・パラリンピック等
経済界協議会が開催したもので、
東京2020大会のムーブメントとその後に残るレガシーづくりを
推進しようと、全国各地で行われているものです。

これまで各団体や個人が作成した
バリアフリーマップはいくつかありましたが
統一基準で作成されたものではなく
利用する障がい者は、不便さを感じていました。

そこで2010年、国土交通省が
「歩行空間NWデータ等整備仕様」を策定し
このガイドラインに準拠した全国共通で使える
デジタルデータの収集が始まりました。

今年、ラグビーワールドカップ関連の行事が
開催される別府市街地でも21日、およそ30人が参加して
情報収集活動を5班に分かれて行いました。

タブレット端末で「MaPiece」と言われる
オープンデータ収集ツールを使用し道路幅や歩道の状況を入力し、
その周辺の写真を撮影また道路の方向や斜度は
タブレットを地面に置いて測定しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年1月21日の取材に基づいた内容となっております。

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