JICAボランティア出発報告

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.3.24
再生時間
1:59
※ この動画の公開は終了いたしました。

JICA=国際協力機構の青年海外協力隊として
オセアニアに位置するサモア独立国へ派遣されることになった
松村 剛志さんが、市役所を訪れ、市長に出発の報告をしました。

松村剛志さんは、東京都板橋区出身、
外資系の通信会社で携帯電話のネットワークや
設備開発を行っていましたが、昨年12月に退職。
母の出身地である別府市へ今年、移り住んで来ました。
今回、青年海外協力隊の隊員として
サモア独立国ウポル島ムリヌウで日本がODA=政府開発援助した
サモア気象局の気象データを収集する無線通信システムのメンテナンスや
現地職員の人材育成などに携わります。
松村さんは、2年間の任期で来月の4月下旬に日本を出発するとのことです。

長野恭紘市長は「現地の方にとっては、心強い事だと思います。
体に気をつけて、ボランティアを遂行されてください。
また2年後は、是非、帰国報告にいらしてください」と激励しました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年3月18日の取材に基づいた内容となっております。

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