チューリップで世界平和を

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2015.12.16
再生時間
2:01
※ この動画の公開は終了いたしました。

別府市内の大学で子ども達と大学生が
世界平和を祈ってチューリップを植えました。

これは別府青年会議所シニアクラブが企画したものです。
13日にAPU、立命館アジア太平洋大学で行われた
植え付け作業には、かめがわ放課後児童クラブの子ども達とその家族や
APUの学生、合わせておよそ40人が参加しました。

参加者たちが植えるチューリップの花言葉は「愛」。
別府青年会議所シニアクラブは昨今、海外で紛争やテロが起きていることを受けて、
国際色豊かなAPUを舞台に別府から世界に愛を届けたいと
このイベントを企画しました。

この日用意されたのはチューリップの球根2000球と
その周りに植えるナデシコやビオラなど4種類の花の苗500個です。
チューリップの植え方の説明などが終わると一行は屋外に移動。
今回、花が植えられるのは正門脇の植え込みの内、
およそ50メートルの範囲です。
子どもと学生たちは12班に分かれ、球根160球と苗40個ずつを持ち、
10センチほどの深さに掘った穴に球根と苗を一つずつ丁寧に埋めていました。

この日植えられたチューリップは春になると、
赤、白、ピンク、黄色の花を咲かせ、キャンパスの春を彩るということです。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2015年12月13日の取材に基づいた内容となっております。

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