豊後豊岡駅が青春18きっぷポスターに

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2021.2.4
再生時間
2:58
※ この動画の公開は終了いたしました。

JRグループが販売する「青春18きっぷ」の
イメージポスターに日出町のJR豊後豊岡駅が選ばれました。

青春18きっぷとは、
全国のJR普通列車に1日乗り放題となる切符で、
長期休暇の取りやすい
春、夏、冬に販売されています。
JRグループでは年に3回販売されるこの切符を
多くの人に知ってもらうことと各駅のPRになればと
全国各地の駅をイメージポスターにして制作しています。
ポスターに使う写真はJRグループ6社が持ち回りで選定しており
「青春18きっぷ2020冬」のポスターはJR九州が担当。
JR九州管内の全568駅の中から、
景観の良さなどでJR豊後豊岡駅が選ばれました。

豊後豊岡駅は1911年に「頭成駅」として開設。
当時は、現在の位置よりおよそ200メートルほど離れた辺りに
開設されていたと言われています。
そして1940年に駅名を「豊後豊岡駅」と変更するとともに
現在の場所へ移設されました。

2014年に一旦は無人駅になったものの
 その2年後、2016年4月からは
日出町が管理し、簡易委託で平日のみ
地域に住むJR九州のOBが業務に当たっています。
駅のホームからは、鹿鳴越連山や別府湾を一望することができ
イメージポスターには、「列車を待つこの席は、
海を眺める特等席でもありました。」と一言添えられています。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2021年1月27日の取材に基づいた内容となっております。

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