軍艦「海鷹」慰霊祭

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2020.8.3
再生時間
2:21
※ この動画の公開は終了いたしました。

太平洋戦争末期に日出沖で大破した
軍艦「海鷹」で亡くなった乗組員の慰霊祭が
日出町の団体によって行われました。
軍艦「海鷹」は、旧日本海軍所属で
貨客船「あるぜんちな丸」を
改装した「軽空母」で、1943年から、航空機の輸送や
船団護衛の任務に就いていました。

1945年7月24日に
豊後水道で米軍の仕掛けた機雷に触れてしまい
航行不能となり、日出の沖合にえい航され係留されていました。

その4日後の7月28日午前7時30分、
米軍グラマン戦闘機16機による
空襲を受けて大破したのち20人の日本人乗組員が亡くなりました。

その命日でもある7月28日に
「大神回天会」の会員7人が参列。
花や線香などを供え、海鷹と命を共にした乗組員の冥福を祈りました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2020年7月28日の取材に基づいた内容となっております。

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