軍艦「海鷹」の乗組員を慰霊

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2019.7.31
再生時間
2:19
※ この動画の公開は終了いたしました。

太平洋戦争末期に別府湾で大破した 
軍艦「海鷹」の亡くなった乗組員のため、
日出町の団体が、28日慰霊碑に祈りを捧げました。

海鷹は、貨客船「あるぜんちな丸」を改装した軍艦で、
航空機輸送や船団護衛の任務に就いていました。
1945年7月24日に豊後水道で機雷に触れて
航行不能となり、日出町の沖合にえい航されました。
この日から28日にかけて米軍機の空襲を受けて大破したのち、
20人が亡くなったとされています。
今月28日、城下公園にある慰霊碑の前に
「大神回天会」と「ひじ まち歩きガイドの会」の会員8人が参列し、
花や線香などを供え、乗組員の冥福を祈りました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2019年7月28日の取材に基づいた内容となっております。

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