遠見稲荷神社の初午大祭

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2018.3.12
再生時間
3:31
※ この動画の公開は終了いたしました。

日出町真那井にある遠見稲荷神社で
初午大祭が開かれました。

遠見稲荷神社は 日出初代藩主のある木下延俊が
参勤交代での航海の安全と家業繁栄を祈り
日出城の中にあった青柳稲荷を遷座したのが
始まりと言われています。
また、旧暦2月の、最初の「午の日」に
京都府にある稲荷神社の総本宮・伏見稲荷大社に神様が舞い降りたとされ
この日を祭日として日本各地の稲荷神社で五穀豊穣や商売繁盛などを願う
初午大祭が開かれています。
遠見稲荷神社でもこの初午大祭が行われますが、
より多くの人がお参りできるようにと
およそ15年前から3月の第1日曜日に行われるようになりました。

大祭当日は、正午から神事が行われ神社関係者や地域の人たちが参列。
はじめに宮司によって祝詞が奏上され
続いて神社関係者らが玉ぐしを捧げました。

また境内では杵築市の年田地区に伝わる
「年田神楽」の保存会が添神楽や四ツ鬼など全7演目を披露し
訪れた人を楽しませていました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2018年3月11日の取材に基づいた内容となっております。

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