信濃屋 曳家始まる

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2018.6.27
再生時間
2:45

別府市にある喫茶店「茶房信濃屋」の建物は
昭和の初めに建てられ、歴史的にも価値があるとされています。
しかし、その敷地が県道の拡幅工事の範囲に入ったことから、
建物を解体せずに移動させる曳家が6月19日から始まっています。

別府市西野口町にある喫茶店「茶房 信濃屋」は
昭和の初めに福岡県の炭鉱主の別荘として建てられたもので、
大正から昭和にかけて別府市に栄えた
別荘文化を今に残す、数少ない建物の一つです。

しかし、店の前を通る
県道645号・山田関の江線の拡幅工事のために
その土地の半分ほどが収用されることになりました。

そこで、店の所有者は、保存のために、
建物を解体せずに移動させる「曳家」を行うことにし、
19日にその1回目が行われました。
建物はおよそ180トンあり、
この日の作業では、24基の油圧ジャッキで
75センチほど持ち上げられてレールに乗せられた建物を、
油圧ジャッキ2基で押して東へ3メートル動かします。
なかなか見る機会の無い曳家を一目見ようと集まった
およそ40人に見守られながら、
建物は3メートルの距離を20分ほどかけて移動しました。

また、23日には、そこからまた南へ8メートル動かす作業が
行われました。
信濃屋の曳家では今後、最終的に建物を据える場所に基礎を作った後、
そこへ動かす作業が8月中に行われる予定です。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2018年6月23日の取材に基づいた内容となっております。

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