ハンドメイドマーケット

コーナー名:地域の話題/わくわくとんぼテレビ

放送日
2016.5.10
再生時間
2:00
※ この動画の公開は終了いたしました。

手作り雑貨とアートのイベント「ハンドメイドマーケット」が
7日と8日の2日間別府市鉄輪のカフェで開かれました。

この催しは、夫婦で創作活動をする市内にお住まいの森山桂司さんと香菜恵さんが、
県内作家の作品発表の場として2013年から始めたもので、3ヶ月に1度開催しています。
今月で3周年を迎えた今回は、9人の作家が、アクセサリー、洋服、
布(ぬの)小物(こもの)、オリジナルのイラストが入った
ボールチェーンや卓上カレンダーなどを展示していました。

森山桂司さんは、手書きのイラストをシルクスクリーンでプリントしたTシャツや
ポストカード、缶バッジを、妻の香菜恵さんは、作家chami*として、
消しゴムはんこを並べていました。
大分市のアクセサリー作家yuri*さんは、
コットンパールと呼ばれる綿を圧縮して表面を加工したビーズで作った
ネックレスの他、クロスステッチのブローチを展示。
また、佐伯市にお住まいの西野えみさんは、本物そっくりの
「ミニュチュアフェイクフード」で、郷土料理の佐伯ごまだしうどんをPRしました。
訪れた人たちは、商品を手に取り、気に入ったものがあると、買い求めていました。
イベントを主催した森山桂司さんは、「今では、作家と作家、そして作家とお客様の
コミュニケーションの場となっています。
実際にハンドメイド作品に触れてもらい、定期開催することで地域の活性化を
図っていきたい」と話していました。

取材内容(番組動画、テキストなど)は
2016年5月7日の取材に基づいた内容となっております。

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